巨大魔導兵器・虚神(ゴーレム)の存在によって、剣と魔法による戦争は終わりを遂げた。力を求める少年エルクは叛逆のため少女と契約する。「初めまして、マスター。これより――世界を殺すお手伝いをいたします」
うん意外と良かったです。王道な主人公とヒロイン?スピネルの国家反逆物語。と言うよりは、反逆者を他国を使って粛清だ!だけど、そんなに国に対してはわりかし無頓着な主人公。 主人公が思い切り、売国奴と言われてもおかしくないというか、むしろそれ(笑) それでも、自分の信じる「正解」正しいことのために突き進んでいく様は読んでいて好感が持てます。彼らの行く末がこれからも気になる良い展開でした。 ゆーげんさんの絵も素晴らしい。ツカサさん初見の人でもオススメですよ!
愛という名のもとに - ペニー・ジョーダン/みなみ恵夢 - 女性マンガ・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ